カテゴリ:オールディーズ( 67 )

ショーレム

 アーサ・キットの
「ショーレム」が2月に登場。
アーサ・キットがRCAから
キャップ・レコードに移籍しての
初レコードで、
キャップ・レコードの
日本第1回発売となった作品。

 「ショーレム」の日本盤CDは
発売されたことはない。
外国盤で入手できる。
紹介するCDは「ショーレム」の
ヒット・ヴァージョンを
収録したキャップ・レコード原盤で、
RCA時代のヒット曲は再録音。
 このCDの収録曲を知りたい方、
また購入されたい方は
下のジャケット写真を
クリックするとアマゾンの
サイトへ入ることができ、
そこで詳細情報閲覧や購入が可能です。

The Best of Eartha Kitt

Eartha Kitt / MCA International


by musicsfukuoka | 2010-02-02 17:22 | オールディーズ

アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー

 エルヴィス・プレスリーの
「アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー」が登場。
1つ前の「ラヴ・ミー・テンダー」が
日本初の大ヒットとなり、
東京の「ユア・ヒット・パレード」では
1月、2月にかけて2週間
マンモス・ヒット「エデンの東」を押さえて
堂々の1位を獲得した。
しかし、これは「ラヴ・ミー・テンダー」が
日本人にもお馴染みのメロディー
「オーラ・リー」が原曲ということも
大きく影響していたのではないかと思う。
「ラヴ・ミー・テンダー」に続くヒット
「アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー」は
また元に戻った感じで、
ベスト・テン入りがやっとという感じだった。
by musicsfukuoka | 2007-02-12 18:39 | オールディーズ

ジャイアンツ

 12月にロック・ハドソン、エリザベス・テイラーそして
ジェイムズ・ディーンが共演した
映画「ジャイアンツ」が公開された。
この映画が日本で公開される1年以上も前に、
ジェイムス・ディーンはこの世を去っていた。
 「ジャイアンツ」の音楽は
ディミトリ・ティオムキンが作曲した力強い曲で、
ヒット・パレードを賑わせた。
サウンド・トラック盤もヒットしたが、
それ以上にレイ・ハインドルフ指揮の
ワーナー・ブラザーズ管弦楽団の
カヴァー盤がヒットした。
 しかし、同じジェイムス・ディーン主演の
「エデンの東」のテーマが強力ヒット中で、
1位は獲得できなかった。
by musicsfukuoka | 2006-12-27 14:54 | オールディーズ

エルヴィス・プレスリー

 いよいよ待望のナンバー・ワン・ヒットが登場しました。
センセイショナルな話題が先行し、
専門家も評価を定められず、
日本ではヒット・パレードには登場するものの
上位に上がれなかった
エルヴィス・プレスリーが
ようやく1位獲得曲を出しました。
 「冷たくしないで」、「ハウンド・ドッグ」から
1ヶ月もあけないで登場した
「ラヴ・ミー・テンダー」です。
新しいスタイルのポップス=ロックン・ロールの
ヒットはなかなか受け入れられず、
バラードの「ラヴ・ミー・テンダー」が
初のナンバー・ワン曲となったのも、
とまどいがあったことが伺えます。
しかし、ようやく1位を獲得したことで、
エルヴィスに対する見方も少しずつ変化していきました。
12月に登場した「ラヴ・ミー・テンダー」は
57年の1月から2月にかけて
2週間1位の座につきました。
by musicsfukuoka | 2006-12-12 18:27 | オールディーズ

雨に歩けば

 「ユア・ヒット・パレード」では
「エデンの東」の驚異的な超ロング・ヒットは有名だが、
1位独走中の「エデンの東」から1位を奪った曲もある。
すでに紹介した「ケ・セラ・セラ」(1週間)、
「誇り高き男」(2週間)に継ぎ、
1位を獲得することになる曲が2曲、
12月に登場している。
そのうちの1曲は
57年の2月から3月にかけて
6週間も1位を獲得することになる
ジョニー・レイの「雨に歩けば」である。
「雨に歩けば」はミッチ・ミラー・プロデューサーのもと、
アル・カイオラのギタリストなどが加わった
レイ・コニフ楽団の伴奏で録音されている。
口笛はジョニー・レイ本人ではなくジェリー・デュアン。
by musicsfukuoka | 2006-12-11 17:16 | オールディーズ

バス・ストップ・ソング

 マリリン・モンロウが主演した映画
「バス停留所」の主題歌「バス・ストップ・ソング」が
映画公開と同時の11月にヒット・パレードに登場した。
歌っているのはフォー・ラッズ。
いかにもアメリカを感じさせる
コーラス・ハーモニーが魅力のフォー・ラッズは
ローズマリー・クルーニーやフランキー・レインなどの
バック・アップ・コーラスもつけている。
by musicsfukuoka | 2006-12-10 18:37 | オールディーズ

アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー

 10月にエルヴィス・プレスリーの
「アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー」が
ヒット・パレードに入ってきた。
アメリカでは「ハートブレイク・ホテル」に続く
2曲目のナンバー・ワン・ヒットになったが、
日本では音楽ファンの間では
センセイショナルな話題にはのぼっていたものの、
まだその音楽の評価は定まらず、
ベスト5には入ることは出来なかった。
by musicsfukuoka | 2006-10-24 18:32 | オールディーズ

シンシアのワルツ

 映画音楽全盛の時に、
映画音楽以外の曲が登場した。
とはいっても楽団演奏盤。
パーシー・フェイス楽団の
「シンシアのワルツ」。
 この曲は1956年7月新譜として
SP盤が発売された。
続いて9月新譜として、
新しく開発されたドーナッツ・シングル盤の
第1回新譜として発売された。
パーシー・フェイス楽団の
「シンシアのワルツ」は
コロムビア・レコードから出た。
コロムビアのSP盤は
メインのヒット盤シリーズは
L盤として発売されていた。
新しく発売されるドーナッツ・シングル盤は
L盤の精神を引き継ぐということで
LL盤という規格で発売された。
「シンシアのワルツ」は
その記念すべき第1回発売として
LL-1で出た。
ちなみにB面は
ラジオ番組「L盤アワー」のテーマ曲
「恋をして」だった。
 ところで「シンシアのワルツ」は
オーボエ・ソロをフィーチャーしているが、
このオーボエを演奏している人は
ミッチ・ミラーである。
by musicsfukuoka | 2006-09-17 15:16 | オールディーズ

巴里野郎

 1891年創業の世界でも有数の大電機メイカー、
オランダ・フィリップスは
1951年にレコード音楽部門をスタートさせた。
歴史こそ新しいものの、
その財力を使って貴重な音源なども確保した。
もちろん新しい録音も
トップ・スターと契約して積極的に行った。
そして1956年には
日本でもヒットが生まれている。
カトリーヌ・ソヴァージュが歌った「巴里野郎」。
これはシャンソン歌手としても知られる
レオ・フェレが書いた曲で、
1953年にカトリーヌ・ソヴァージュが
舞台で歌って大評判になった。
1955年にはこの歌をテーマに、
「フル・フル」のダニー・ロバン主演で映画が作られ、
カトリーヌ・ソヴァージュも出演、
この歌を歌った。
日本では映画は1956年の9月に封切られ、
これをきっかけにこの歌がヒットした。
 当時フィリップス・レコードの音源は
世界的にエピック・レーベルを通じて発売されており、
日本でも日本コロムビアから
エピック・レーベルで出ていた。
カトリーヌ・ソヴァージュの
「巴里野郎」もエピック・レーベルから出た。
現在はフィリップス・レーヘルで発売されている。
by musicsfukuoka | 2006-09-14 16:58 | オールディーズ

誇り高き男

 「捜索者」に続いて同じく
西部劇映画のテーマ曲
「誇り高き男」がヒット・パレードに登場。
 映画はロバート・ライアン、
ヴァージニア・メイヨ、ジェフリー・ハンター共演。
監督はロバート・D・ウェッブ。
音楽はライオネル・ニューマンが担当。
 最もヒットしたレコードは
スリー・サンズの演奏盤。
 大ヒットだけに競演盤も多く、
印象的な口笛をフィーチャーしたレコードとして、
口笛ジョーンズのソロを含んだ
ルロイ・ホルムス楽団、
口笛の名手フレッド・ロウリー、
ネルソン・リドル楽団の演奏が
ヒット・パレードを賑わせた。
 音楽を担当したライオネル・ニューマンが
楽団を率いて、口笛をフィーチャーして
演奏したサウンド・トラック盤も発売されたが、
その後復刻もされず、
入手できずに、貴重盤化している。
by musicsfukuoka | 2006-09-06 17:17 | オールディーズ