50年前の洋楽日記
2010-03-18T16:01:00+09:00
musicsfukuoka
50年前の洋楽メモ
Excite Blog
ブログ移動のお知らせ
http://musicsfuku.exblog.jp/13136853/
2010-03-18T16:00:57+09:00
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洋楽
このブログはこちらに移動しました。
今後ともよろしくお願いします。]]>
ひと目ぼれ
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2010-02-28T16:32:07+09:00
2010-02-28T16:32:08+09:00
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音楽
ジョニーレスティヴォの
「ひと目ぼれ」が2月に
ヒット・パレードに登場した。
ジョニー・レスティヴォは当時
15才のアイドル歌手で、
アメリカでは人気が高かったが、
ヒット曲は「The Shape I'm In」が
80位まで上がった1曲のみである。
日本では独自にシングル発売された
「ひと目ぼれ」が小ヒットした。
カップリングされたのは
「The Shape I'm In」だった。
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1960年2月の出来事から
http://musicsfuku.exblog.jp/12962565/
2010-02-27T17:35:44+09:00
2010-02-27T17:35:45+09:00
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音楽
東京23区内のすべての電話局番3ケタになる
23日
皇太子妃(美智子妃、現皇后陛下)、ご出産
(浩宮徳仁親王)]]>
赤いリボン
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2010-02-24T18:56:09+09:00
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音楽
2月にヒットした。
前年、大ヒットになった
「谷間に三つの鐘が鳴る」に続くヒットで、
アメリカでは13位まで上がった。]]>
悲しき16才
http://musicsfuku.exblog.jp/12918895/
2010-02-22T14:45:51+09:00
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音楽
1960年を代表する、
典型的なポップス、
ケイシー・リンデンの「悲しき16才」が、
2月にヒット・パレードに入ってきた。
一足先に登場した
「恋の片道切符」と共に、
ポップス黄金時代を
象徴する曲でもある。
この曲はアメリカでは
B面に収められていたこともあって、
ヒットはしていないが、
日本ではAB面を入れ替えて発売し、
空前の大ヒットとなった。
Kathy Linden は、
現在ではキャシー・リンデンと
表記されることが多くなった。
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愛のメロディ
http://musicsfuku.exblog.jp/12861679/
2010-02-15T15:22:36+09:00
2010-02-15T15:22:37+09:00
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音楽
「カジノ・ド・パリ」の中で歌われた
「愛のメロディー」が2月に
ヒット・パレードに入ってきた。
主演はカテリーナ・ヴァレンテ、
ヴィットリオ・デ・シーカ、ジルベール・ベコーで
「愛のメロディー」は
カテリーナ・ヴァレンテが歌った。
カテリーナ・ヴァレンテはこの曲を
フランス語、ドイツ語、イタリー語で録音しており、
日本ではフランス語盤が発売になった。
カテリーナ・ヴァレンテの「愛のメロディー」は
日本では「情熱の花」の後に
ヒットしたが、録音は
「愛のメロディー」の方が早い。
「愛のメロディー」はポリドール・レーベルで
発売されたが、現在日本ではポリドールの
カテリーナ・ヴァレンテは入手しにくい。私が
選曲させてもらった「アメリカン・グラフィティ Vol.1
ヒット・パレード黄金時代」(ユニバーサル)も
すでに廃盤になった。
この中古盤が入手出来る。
詳しい情報は下のジャケットをクリックして下さい。
Amazonのサイトに入り、そこで購入も出来ます。
ボーイ・ハント~アメリカン・グラフティ VOL.1(ヒットパレード黄金時代)オムニバス / ユニバーサル インターナショナル
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カチート
http://musicsfuku.exblog.jp/12816270/
2010-02-09T15:56:49+09:00
2010-02-09T15:56:50+09:00
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音楽
2月にヒット・パレードに登場した。
これは「キサス・キサス・キサス」に続くヒットで、
シングル盤は59年の4月新譜として発売されたが、
1月ごろからレコードが売れ始めた
「キサス・キサス・キサス」が3,4月ごろ
ラジオのヒット・パレードに登場し、
大ヒットとなり、59年いっぱい
ヒット・パレードを賑わせていたから、
そちらに注目されて、
「カチート」はヒットが遅れたのかも知れない。
ナット・キング・コールの有名な
ラテン・アルバムの2on1CD紹介。
「カチート」、「キサス・キサス・キサス」とも
収録されている。
このCDの収録曲などの詳しい情報は
下のジャケット写真をクリックして下さい。
Amazonのサイトに入り、そこから
注文もできます。
Cole Espanol/More Cole Espanol (Nat King Cole/Collector's Choice)Nat King Cole / Collector's Choise
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ショーレム
http://musicsfuku.exblog.jp/12767935/
2010-02-02T17:22:00+09:00
2010-02-02T17:23:53+09:00
2010-02-02T17:22:34+09:00
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オールディーズ
「ショーレム」が2月に登場。
アーサ・キットがRCAから
キャップ・レコードに移籍しての
初レコードで、
キャップ・レコードの
日本第1回発売となった作品。
「ショーレム」の日本盤CDは
発売されたことはない。
外国盤で入手できる。
紹介するCDは「ショーレム」の
ヒット・ヴァージョンを
収録したキャップ・レコード原盤で、
RCA時代のヒット曲は再録音。
このCDの収録曲を知りたい方、
また購入されたい方は
下のジャケット写真を
クリックするとアマゾンの
サイトへ入ることができ、
そこで詳細情報閲覧や購入が可能です。
The Best of Eartha KittEartha Kitt / MCA International
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1960年1月の出来事から
http://musicsfuku.exblog.jp/12748632/
2010-01-30T15:36:58+09:00
2010-01-30T15:36:56+09:00
2010-01-30T15:36:56+09:00
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音楽
民間の技術者がカラー・テレビの受像機の公開実験を行う
29日
トニー・ザイラーが映画「銀嶺の王者」撮影の為に
来日するが、ヴィザ不携帯のため法務省の事情聴取を受ける]]>
レッド・リヴァー・ロック
http://musicsfuku.exblog.jp/12732315/
2010-01-27T15:11:00+09:00
2010-02-03T19:06:19+09:00
2010-01-27T15:11:24+09:00
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音楽
フォーク・ソング風な曲で、
カウボーイたちの愛唱歌だったという
「レッド・リヴァー・ヴァリー」を
ロックにアレンジしたインストゥルメンタルバー
「レッド・リヴァー・ロック」が
1月にヒット・パレードに入ってきた演奏はジョニー&ザ・ハリケーンズ。
日本ではこの1曲だけのヒットに終わった。
「レッド・リヴァー・ロック」は外国盤で入手できる。
紹介するCDはヒット・ヴァージョンを収録している。
このCDの収録曲を知りたい方、
また購入されたい方は下のジャケット写真を
クリックするとアマゾンのサイトへ入ることができ、
そこで詳細情報閲覧や購入が可能です。
Rock Instrumental Classics, Vol. 1: The FiftiesVarious Artists / Rhino
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死の船
http://musicsfuku.exblog.jp/12715672/
2010-01-24T15:28:18+09:00
2010-01-24T15:28:19+09:00
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音楽
映画「死の船」のテーマ曲が
1月にヒット・パレードに登場した。
映画は3月公開だったから、
随分早い登場だった。
ホルスト・ブーフホルツが歌ったテーマ曲の
レコードは映画公開に合わせて発売されたので、
例によって、フィルムから録音を使ったのだろう。
ヘルムート・ツァハリアスの演奏盤も
シングル発売された。
あまり大きなヒットにはならなかった。
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褐色のブルース
http://musicsfuku.exblog.jp/12695031/
2010-01-20T16:47:26+09:00
2010-01-20T16:47:26+09:00
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音楽
「墓にツバをかけろ」の中で流れた
「褐色のブルース」が
ヒット・パレードに入ってきた。
ジャズ風のブルース曲。
このころはジャズであろうが、
ヒット・パレードに登場した。
フランス映画でありながら
舞台をアメリカ南部の
メンフィスに設定し、
黒人問題を描いた問題作だった。
作曲はアラン・ゴラゲール。
80年代にはムッシュ・ゴラゲールとして
ディスコ音楽でも活躍した人である。
「褐色のブルース」は
ハーモニカ演奏とコンボ演奏の
二つのヴァージョンがあるが、
この当時発売されたレコードは
この二つのヴァージョンを続けたもので、
エピック・レコードから発売された。
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夜を楽しく
http://musicsfuku.exblog.jp/12684753/
2010-01-18T20:09:39+09:00
2010-01-18T20:09:40+09:00
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musicsfukuoka
洋楽
主演した映画「夜を楽しく」の
主題歌が登場した。
ドリス・デイが歌ったもの。
当時、ドリス・デイの他に、
ロック・ハドソンが歌ったものも
シングルで発売されたが、
珍しい録音で、
今ではコレクターズ・アイテムになっている。
この時代、レコーディング・アーティストが
出演して、劇中歌うような場合、
それは映画のために歌うものであって、
後にスタジオでレコード用には
別に録音するのが普通だった。
70年代、80年代、
音楽の力が見直されたり、
プロモーション・ヴィデオの普及などにより、
こうしたメディアの力を利用するようになり、
レコード用に録音した音源を
そのまま映画でも使用するようになったのとは
大きな違いである。
「夜を楽しく」も映画の中で歌われる
録音とレコードの録音は違う。
映画で使われた録音は、
外国では公式に発売されたこともある。
このような例としては
ディーン・マーティン、リッキー・ネルソンの
「リオ・ブラヴォー」、
エルヴィスの「闇に響く声」、「監獄ロック」、
ソフィア・ローレンの「月夜の出来事」、
「パット・ブーンの「四月の恋」や、
他に「先生のお気に入り」、
「OK牧場の決闘」などがある。
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望みを高く
http://musicsfuku.exblog.jp/12651362/
2010-01-12T18:21:23+09:00
2010-01-12T18:21:23+09:00
2010-01-12T18:21:23+09:00
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音楽
映画「浪も涙も暖かい」の中で
歌われた「望を高く」が
「ユア・ヒット・パレード」に入ってきた。
大ヒットにはならなかったが、
印象に強く残った。
この歌は後にアメリカ大統領選の
応援歌として使われるほど、
素晴らしい曲でもある。
映画では息子役の
エディ・ホッジスとデュエットした。
レコードとは違う録音の
映画ヴァージョンも
後に外国盤で出たことがある。
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おゝキャロル
http://musicsfuku.exblog.jp/12639278/
2010-01-10T15:31:22+09:00
2010-01-10T15:31:22+09:00
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musicsfukuoka
音楽
B面に収められていた
「おゝキャロル」が1月に
ヒット・パレードに入ってきた。
日本ではB面だが、
本来アメリカではこちらがA面で、
9位まで上がったヒット曲だった。
「おゝキャロル」のキャロルとは、
当時ニール・セダカの
ガール・フレンドだった
キャロル・キングのことで、
キャロル・キングも
ニール・セダカと同じように曲を作り、
自分でも歌っていた。
そのキャロル・キングは
ニール・セダカに対し、
同じ旋律で「おゝニール」という
アンサー・ソングを出している。
この曲はアメリカでもヒットはしなかった。
1970年代ころまで、
オールディーズ・ファンの間では
よく知られている話だったが、
このレコードは
マイナー・レーベルでもあったために、
日本でレコードを所有している人は
3人までは確認されているが、
それ以上は持っている人は
いないだろうと言われていた。
その後のオールディーズ・ブームなどにより、
コレクターズ・アイテムとして
コレクター向けレコードやCDで復刻され、
入手はそんなに難しくはなくなった。
当時、ステレオ録音されたものでも、
シングル盤は、モノーラルに
ミックスして発売されるのが普通だった。
「恋の片道切符」も「おゝキャロル」も
シングルはモノーラルだった。
この2曲は1959年7月31日に録音された。
「おゝキャロル」のステレオ・テイクは
アメリカではアナログ時代にも
出たことはあるがCDでは
1990年に初めて公式盤で発売された。
「恋の片道切符」はアナログ盤でも
CDでも発売されたことはない。
通常、この2曲ともエコー処理による
疑似ステレオ・テイクが発売されていて、
マスター・テープもすでに
この疑似ステレオに差し替えられている模様で、
オリジナル・シングルの
モノーラルの音はアナログ時代の後半から、
長い間発売されていない。
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