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1月3日付け「ユア・ヒット・パレード」順位

 1 白銀は招くよ  トニー・ザイラー
 2 谷間に三つの鐘が鳴る ブラウンズ
 3 情熱の花 カテリーナ・ヴァレンテ
 4 カラーに口紅 コニー・フランシス
 5 匕首マッキー ボビー・ダーリン
 6 ある恋の物語 トリオ・ロス・パンチョス
 7 五つの銅貨 ダニー・ケイ
 8 渚にて ジミー・ロジャース
 9 恋のブルース
     フリップ・ブラック&ザ・ボーイズ・アップステアーズ
10 ヴェニスと月とあなた サウンド・トラック

  ※トニー・ザイラーも昨年亡くなった。
    時は過ぎてゆく。
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# by musicsfukuoka | 2010-01-03 16:21 | 音楽

魅惑のなぎさ

 アメリカで15位まで上がった
インストゥルメンタル・デュオ、
アイランダーズの「魅惑のなぎさ」が
1月第一週に登場した。
このグループはアメリカでは
メイフラワー・レコードから
このヒット曲を出したが、
ヒットはこの1曲だけだった。
 1960年のポップス黄金時代を
支えたのはいくつかの要因があったが、
そのひとつはアメリカで、
マイナー・レーベルからのヒットが
沢山出たことだった。
 それまで、日本のレコード会社は
ビクターはアメリカRCAからの
作品をメインとし、
日本コロムビアはアメリカCBS、
テイチクはアメリカ・デッカ、
東芝はキャピトルなど
メジャー・レーベルが中心だった。
しかし、アメリカにおける
マイナー・レーベルの活発化により、
これに上手く対応できたことが、
黄金時代を支えた要因の一つだった。
マイナー・レーベル1つ1つと
契約するとなると、
金額だけでなく、
事務手続きも莫大、煩雑になる。
これをまとめた
レーベルが出来たことが、
大きかった。
メイフラワー・レコードは
日本ではビクターの
トップランク・レコードから発売された。
トップランク・レコードは
世界のマイナー・レーベルの中から
主にヒット曲をピック・アップして供給した。
「魅惑のなぎさ」はRANK-1007で発売された。
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# by musicsfukuoka | 2010-01-02 15:59 | 音楽

恋の片道切符

 いよいよ1960年、
ポップス黄金時代の幕開け。
その幕開けにふさわしい
ニール・セダカの「恋の片道切符」が
59年末に登場、
年が明けて1月には
ヒット・パレード急上昇し、
1月の最終週には、
ほとんどの番組で
1位になっていた。
 このころから、
外国のヒット曲を
日本人の若いアーティストを
中心にカヴァーするのが
大いに増えて流行し、
ポップス黄金時代の
盛り上げに一役買った。
一役買ったと言えば、
59年の6月からスタートした
フジ・テレビ系列の
「ザ・ヒット・パレード」の存在。
若手日本人ポップス歌手による、
洋楽曲のランキング番組で、
時にはオリジナル歌手が来日して
出演することもあった。
この番組は
ポップス黄金時代の終焉とともに
69年12月に終了した。
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# by musicsfukuoka | 2010-01-01 15:21 | 音楽

初恋物語

 「白銀は招くよ」より
1週間遅れで公開された
トニー・ザイラーの
1958年の作品「初恋物語」から
トニー・ザイラー本人が歌う
主題歌がヒット・パレードに登場した。
「白銀は招くよ」は
公開のおよそ2ヶ月前から
ヒット・パレードに登場したが、
「初恋物語」は
映画公開と同時に登場した。
そしてこの曲が登場した時には
「白銀は招くよ」はすでに
1位を獲得していて、
その影に隠れた格好になった。
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# by musicsfukuoka | 2009-12-29 16:24 | 音楽