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ホワイト・クリスマス

 12月の定番といえばクリスマス・ソング。
この年も「ホワイト・クリスマス」が
ヒット・パレードに登場した。
「ホワイト・クリスマス」といえば
ビング・クロスビーが決定盤。
しかし、1957年より日本発売が始まった
ドット・レコードの看板スター、
パット・ブーンは、ヒットを次々出し、
その人気に支えられて
クリスマス・ソングも発売された。
これも人気を呼び、
この年はパット・ブーンの
「ホワイト・クリスマス」が注目された。
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by musicsfukuoka | 2007-12-23 19:45 | 音楽

月影のなぎさ

 映画「サイコ」などで知られる
アンソニー・パーキンスは
レコード吹き込みも何枚か残していて、
決して、うまいというタイプではないが、
いいムードを醸し出していて、ファンは多い。
そのアンソニー・パーキンス
最大のヒットとなった「月影のなぎさ」が
ヒット・パレードに入ってきた。
「サイコ」でのノーマンとは
全く違ったイメージの清々しく爽やかな
歌いっぷりで、たいそう評判を呼んだ。
 アメリカではニック・ノーブル盤と競作になり、
パーキンス24位、ノーブル37位の
ミディアム・ヒットだった。
日本では両者ともレコードが発売されたが、
アンソニー・パーキンス盤が
圧倒的人気を博した。
アンソニー・パーキンス盤の伴奏は
フランク・デヴォール楽団。
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by musicsfukuoka | 2007-12-18 18:39 | 音楽

カビリアの夜

 この年11月に公開された映画
「カビリアの夜」のテーマ曲が
公開より前に「ユア・ヒット・パレード」に入ってきた。
ニーノ・ロータが作曲した曲は、
映画のフィルムから直接録音され、
レコード化された。
主演はジュリエッタ・マシーナ。
フェリーニ監督作品。
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by musicsfukuoka | 2007-12-11 16:21 | 音楽

80日間世界一周

 1956年度アカデミー劇映画音楽賞を受賞した
ヴィクター・ヤング作曲の名曲。
 1956年度アカデミー賞授賞式は
1957年3月27日に行われた。
この年は「80日間世界一周」が作品賞を受賞したほか、
「王様と私」のユル・ブリンナーが主演男優賞、
「追想」のイングリッド・バーグマンが主演女優賞、
「ジャイアンツ」のジョージ・スティーヴンスが監督賞など
名作が名を連ね、受賞している。
そんな中でヴィクター・ヤングが音楽を担当した
「80日間世界一周」は
アルフレッド・ニューマンの「追想」、
ディミトリ・ティオムキンの「ジャイアンツ」などを
押さえて、堂々の受賞となったが、
実は作曲作品が決して少なくない
ヴィクター・ヤングにとって、
これが初めての受賞だった。
さらに、ヴィクター・ヤングは体調を壊していて、
授賞式の前年の1956年11月に亡くなっていた。
初めての受賞を知らないまま、
亡くなっていたのである。
授賞式では、「ジャイアンツ」で熱演していたにもかかわら
ずノミネートもされなかったエリザベス・テイラーが
ヴィクター・ヤングに代わって代理受賞した。
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by musicsfukuoka | 2007-12-10 17:23 | 音楽

1957年11月、12月の出来事から

1957年11月
 3日 ソ連、ライカ犬を乗せた人工衛星「スプートニク2号」の打ち上げに成功

1957年12月
 7日 立教大の長嶋茂雄、巨人と入団契約
11日 100円銀貨発行
17日 上野動物園で日本初のモノレール営業開始
20日 エルヴィス・プレスリーに徴兵令状
24日 NHKのFM放送東京実験局、放送開始
27日 エルヴィス・プレスリーの徴兵にファンが騒いだため、
     60日間の入隊延期決定
28日 NHK、日本テレピ、カラー実験放送開始
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by musicsfukuoka | 2007-12-09 17:49 | 洋楽

監獄ロック

 最初はとまどいをみせていた
エルヴィス・プレスリーの音楽も、
アメリカでの爆発的大ヒットを受け、
日本でも徐々に受け入れられるようになっていった。
 1957年の代表的ヒットの一つであり、
エルヴィス・プレスリーらしさが
最もよく出ている曲の一つである
「監獄ロック」が11月に
ヒット・パレードに登場した。
 この曲はエルヴィス・プレスリーが
主演した映画のタイトル・ナンバーだが、
エルヴィス・プレスリーは
徐々に認められてきたとはいえ、
この映画は結局公開されず、
やっと公開されたのは
1962年になってからのことだった。
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by musicsfukuoka | 2007-12-08 16:37 | 洋楽

ホワイト・スポーツ・コート

 この年10月に、
主にカントリー&ウェスタンの世界で活躍していた
マーティ・ロビンスが
「ホワイト・スポーツ・コート」をヒットさせた。
この曲はアメリカでも第2位まで上がるヒットになり、
レコードは100万枚以上売れた。
この曲以降アメリカでヒットした連続6曲のヒット曲は
すべてレイ・コニフ楽団が伴奏をつけたものである。
軽快で、センス溢れる伴奏は
マーティ・ロビンスの上手い語り口とマッチし、
1957年を代表するヒットの一つとなった。
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by musicsfukuoka | 2007-12-07 15:48 | 洋楽